事業所情報

事業所
株式会社 大津屋
ITステージ
ステージ2
業種
小売業(コンビニ、惣菜等)
住所
福井市西木田
従業員数
300名
担当者
社長、プロジェクトチーム
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課題・経緯

主力商品である惣菜の量り売りで、毎月新製品を投入。惣菜ごとの価格を覚えるのがスタッフにとって負担であり、その負担軽減を図る必要があった。


主な取組内容/相談先・コスト

AI 搭載カメラが、量りに置いた商品の種類を判別し、価格を瞬時に計算する「AI はかり」と、そのデータをレジに転送するシステムの開発・導入

相談先
㈱イシダ(京都府)⇒「AI はかり」データシステム㈱(福井県)⇒「レジシステム」
コスト
㈱イシダでの量りの販売価格は約300 万円。
※開発コストは非公開

得られた効果と苦労したこと

得られた効果

レジ業務の手間が短縮(従来の所要時間:15~30秒×品目数⇒レジ導入後の所要時間:1秒×品目数)。また、レジデータから販売戦略の構築が出来る仕組みを整えられた。

苦労したこと

商品登録などの事前の要件設定

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